ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

僕は超人じゃない。僕だって悩んでる

今から会社に何も言わずに無断欠勤を開始したら流石に会社の上司もキレるし、同僚からも反感買うでしょう、当たり前の事だけど必要とされててそうなってるのは実は有り難い事なんです。

 

淡々と毎日ブログ書いてますがとんでもなく悩んでる時もありまして…なんとか自分で解決する方向には持っていってますが。

 

皆さんは"死"を意識した事ありますか。僕は何度もあります。

 

死んだらどうなるか…動物の世界では淡々と死を受け入れて呆気なく食料にされて何もなかったようにこの世から姿を消すらしいですね。

 

人間が死ぬのが嫌だとジタバタするのは多分美しいものや喜びや楽しい感情を…最高の栄光や勝利の味を味わってしまってなまじそれが忘れられないからなんでしょうね。

 

それすら断ち切れてしまう"死"ここで死んだら楽だろうなとふと考える事が幾たびもあった。

 

だけどここで死んだら死に損だし僕を笑ってた連中は多分喜び合ってそれ見た事かと言うのは目に見えている。

 

このギリギリのせめぎ合いが僕を幾たびか正気に戻してくれている。何が言いたいか分からなくなってきたが僕だって人知れず悩んでる時もあるという話です。

最近見つけたお笑いの教育系チャンネルがすごい!

目離れてましたー。でお馴染みのハリガネロックって知ってます?本格派しゃべくり漫才M1グランプリ決勝までいった実力派コンビ。

 

…だったけど解散してユウキロック構成作家になっていた。彼のチャンネルが最近YouTubeに出てきたので面白半分で見たけど意外にもしっかりとした(失礼)お笑い論の配信だったのでビックリしたなあもう‼️

 

最近配信したネタ作りの参考にしてはならないM1王者という動画がわかるわかるーと首を縦にブンブン振りたくなる内容だったのでネタバレになるけど紹介。気になる人は動画をチェック!

 

サンドウィッチマン

 

興奮するのは〇〇間違いないね。というか短いやり取りで漫才からコントに入る導入の仕方。要はすぐに漫才コントに入るのはサンドウィッチマンの特権だと。なるほど。元々サンドウィッチマンはコント主体でしたからね。根からのコント師

 

そう言えば同じように放送作家高須光聖千原ジュニアのとあるコントでの台詞回しがが松本人志の寸止め海峡のコントの台詞回しに似てると指摘してた。ジュニアは否定してたがw

 

その漫才でサンドウィッチマンを連想させずに出来るならいいけど難しいだろうなと。確かに。何かに似てると違和感を感じた時点でネタとして勿体ないというか。

 

漫才コントはネタが作りやすいともいう。例えば床屋にしてもコンビニにしても客と店員さんのシチュエーションならネタは作りやすい。説明いらんしボケやすいねんね。その分オリジナリティ出しにくいという。

 

言われてみれば…ユウキロック氏の良い所はその事を言語化した事やね。

 

銀シャリ

 

ユウキロック氏が言うには橋本のツッコミの多彩さ…特に例えツッコミの事に言及されてた。

確かに橋本の例えツッコミは上手い。

「一番やったらあかん事やろ。表紙をページとカウントするなよ」

「ウンチクやろ。うんちくんてなんやそのユルキャラ」

とか。個性的だ。

 

でもタイミングが大事だとユウキロックは言う。〇〇みたいな〇〇で〇〇するのは〇〇やろみたいな感じで例えツッコミしたいからと言って長々と喋られたらツッコミの温度が下がる。

 

ツッコミは熱々の状態でお客さんにお出しせねばなりません。間がきちんと確立されて短いツッコミを入れてそれから自分の主張なりをすればいいと。

 

ホントだよなー。ツッコミに違和感は絶対感じさせてはいけない。ツッコミはスタイリッシュに常識的な立場でボケを光らせないといけない。そのため、ツッコミは頼りなくてはいけない。

 

そういやツッコミって武闘派(?)多いよな。ダウンタウン浜ちゃん。フットボールアワー後藤。どちらというと交戦的な方が向いてるのかもな。ツッコミが頼りないとボケも光らない。

 

久しぶりにお笑いについて語れてハッピー😏ユウキロック氏の動画はお笑い好きにはどれもそうだよなーと唸る内容の動画なので是非お笑い好きは見てはいかがかな?

 

 

誹謗中傷が本当に必要なのかもう一度考えてみよう

インフルエンサーにいつも張り付いて水を差すようなリプライする人がたまにいるんですよね。アンチとも言えるのかな?

 

最初からそのインフルエンサーの存在を認めていなくて多分水を差したり否定する事で存在意義を示してるつもりなんでしょうね。

 

僕は別にインフルエンサーの味方でもないけど正直その態度どうなん?キンコン西野や梶原みたいな芸人に対してアンチが弄りで言う笑える誹謗中傷とは全く違って単純につまらない。

 

とはいえ多分この世に誹謗中傷はそう簡単になくならないとは思う。だけどごく稀に俺らの誹謗中傷が無かったら調子に乗ってる芸人やインフルエンサーは野放しになって誰が暴走を止めれるんやと本気で言ってるヤツが出てくる。

 

…は?なにそれ。

 

世のインフルエンサーや芸人はワシらの誹謗中傷が育てた。とでも言いたいのか?本気で言ってるのか?

 

はっきり言ってアンチの誹謗中傷など一つも利益になってない。ていうか調子に乗って失敗する芸人やインフルエンサーがいればそれは勝手に自分で転落してるだけだ。誹謗中傷などはそんなもの無くても何も困らない。

 

世の中は間違ってる人間が転落するようにシステムとして出来上がってるのだ。それはアンチの誹謗中傷で転落した訳じゃない。

 

それに貴方の誹謗中傷で1人のインフルエンサーが糾弾出来た所で貴方の利益になるんだろうか?って思ってみたりした。

 

リーマンショックの時の転職よもやま話

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何故かリーマンショックの時の話です。あの時一回転職してるんです僕。あの時は大苦戦したなあ。親父も存命だったからかなり言われた。

 

んでね、時間だけは膨大にあるんだ。朝のウチにハローワーク行っていいの無かったら解散。よく同じように仕事探していたツレとカラオケに昼間から行ってた。

 

アニメも膨大な数見た。何せ時間だけはあるもんでして。その時、見てたアニメをドドンと紹介します。

 

あずまんが大王

らき☆すた

ひだまりスケッチ

かんなぎ

みなみけ3部作

ひぐらしのなく頃に

とらドラ!

涼宮ハルヒの憂鬱

ぱにぽにだっしゅ!

ギャラクシーエンジェル

さよなら絶望先生3部作

一騎当千

 

オタク丸出しだな(;´д`)選球眼じゃないけど見るアニメの見る目だけはあったのかどれも素晴らしい作品ばかりでした。

 

この頃キツイのは税金の支払い。府民税とかかかってくる。生きてるだけで支払いがある。想定外の支払いだ。働いて天引きで支払えるのは有り難い事ですヨネ。

 

結局次の所見つかるの半年かかったかな?それまで空振りも多かった。初めてに近い転職活動でしたからだいぶミスも多かったかも。

 

半年も休んでると身体鈍りまくりですから出来ればジムとかで身体動かしてたら良かったかなと後で後悔した。

 

それにしても暇だった半年でした。アニメとか見て無かったらだいぶきつかったな自分。本も良く読んでたな。もっぱら図書館によく通っていた。

お金をかけずに幸せに過ごす

今日は短めのお題で。お金。出来るだけ欲しいですよね。特にTwitterとかやってる僕なんかは出来るだけ楽しい画像をアップしようとお金かけて遠くまで行ったりわざわざ高いお店に行ったり。

 

でもそれって違うよね。Twitterやって無かった頃の方が自然に生きれてたし誰の目も気にしないでやれたよね。

 

Twitterやってない会社の人達見たら質素な生活しててなんかたまにこっちの生き方の方が正しいのかなと思ったりする。

 

みんなはどうなんかな。特にTwitterやってる人は。たまに僕と同じような迷いを持ってたりするのかな。

 

なんて呟いてみたり…今一度お金に対する価値観を見直してみたいな。

 

 

Twitterで話題の人を見て思う事

最近知った人の話なんですがレンタルなにもしない人って知ってますか?彼はエゴサ結構するみたいだし絡まれるのがダルいからタイトルにあえて書かなかったんですけど。

 

僕、最初動画を見た時面白いなと思ったんです。彼は依頼者から依頼を受けて一人カラオケに同行したり会社に出社するのに同行したりする依頼を請け負ってます。

 

基本的には何もしない。受けごたえも最小限に留めている。なんかこういう風に依頼者が少し誰か居て欲しい状況で背中押してくれるのは素晴らしい事だと思う。

 

…思うんだけどTwitterで彼のツイートとリプみたら急に冷めた。めっちゃリプライで喧嘩腰やったり口が悪かったりしてた。

 

え?なにもしない人じゃないの?リプでなんで喧嘩してるの?キャラ違うやん。リアルで会ってる時はなにもしないのにネットではなんでそんな事してるんですか?

 

多重人格みたいで冷めてしまいました。Twitterでもなにもしない人を貫いて欲しかった。

 

 

手っ取り早く昔の時代を知る為に漫画を活用😚

単純に現代がなんでこんな風になっているか知りたくないですか?例えば

 

・昔はベビーブームだったのに今は少子化

・昔は女性の立場が弱かった。何処から転換したのか

・頑張っていても給料が上がらない時代。好景気だった時代はどうだったのか

・昔は簡単に結婚出来る時代だった

 

とか。たまにSNSで僕より若い子がままならない現状に嘆いてるつぶやきを見たりする事あるが不憫で仕方ない。ホンマ無理ゲーを強いられるサバイバルの時代なんです今は。弱肉強食感が強すぎる。

 

良かった頃の時流の流れに乗れたら誰でも幸せになれた。

 

終身雇用も保証されてたし、結婚も20代のうちにしなきゃ異常のような空気感の時代でなんら悩む事なくすんなり出来た。

 

そんな時代を生きてきた一昔前のオッさんに「結婚くらいしなきゃ駄目だよー」とか「給料上がらないのは努力足りないんじゃないの?」と煽られたら殺意すら湧いてくるのだが。貴方とは生きてる時代が違うでしょ?

 

なんで日本の現状がこんな風なのかはやはり一昔前の時代を紐解いていくしかない。そうして腑に落としたいなって。

 

だけどどんな本を読んだらいいか分からない。そんな時、僕が活用してるのは漫画です。70年代とか当時の空気感が出てる漫画とか見るとすごく参考になる。

 

漫画の台詞にしても「嫁に貰って下さい」とか当時は女性が下手にでて男性に結婚を求めて男性も「仕方ないからするか」みたいな上から目線で言ってたりする。

 

今だったら信じられないけど当時の空気感ならそうなのかー。みたいな衝撃である。そう言えばその頃女性漫才師で「嫁に貰うて」というギャグが流行っていたなあ。

 

特に手塚治虫先生の作品は普遍的なものからその当時の時代を切り取ったものまであるのでお勧めです。

 

ホンマは図書館行った文献を調べながら時代の事を知る方が良いのだけど大変やしね。

 

あと、僕がよく使うのがYahoo知恵袋。ここに昔の時代の価値観について質問してたりしてそれに回答してるのがあったりする。結構参考になるので活用してます。