どーも。今日は真面目な話を一つ。
もしも自分が若い子に会社を辞めたいと相談されたら自分ならどう答えるか考えてみた。
まだ試用期間の3カ月くらいを済ませていないならそこまでは頑張れと言いたい。
そこから約半年までで全ての勝負付けというか
全部決まると思う。
半年くらいで貴方の事を人財として宝として大切に扱ってくれる会社なのか使い捨てとして疲弊するまで使う会社か上司や周囲の態度や言動に明らかになると思います。
その辺の見極めが大事です。
昔は石の上に3年といったが3年は長すぎる。
もう昔の考えは現代に通じません。
辞めるなら決断は早い方がよろしいかと。
あとは親や周囲の猛反対に備えましょう。
親達は自分が体験した訳じゃないくせに忍耐が足りないとか我慢しろとか知った風な事で反対するかも知れません。
だけど…DAKEDO。
貴方の親の為の人生じゃありません。
人は知らず知らずのうちに誰かの為に人生を送っている場面が沢山あります。貴方が辛い会社で人生を棒に振るのを本気で貴方の親は望んでますか？
とんでもないブラック会社でサービス残業や理不尽なパワハラ。違法な労働時間。
これらを受けて我慢してそれでも幸せだと言えますか？
話が逸れましたが僕が相談受けたら結論としては「半年頑張って駄目なら辞めましょう。辞めると聞いた時に上長が悲しんで今まで大事に扱わなかった事を後悔して残って欲しいと言ってきたらちょっと考えましょう。そして働き方を相談しましょう。自分に出来ない事はその際にはっきりと言ってその意見が通らないなら潔く辞めましょう。意見が上手く通れば儲け物です。辞めるくらいなら最後に思い切って言ってみましょう」
