ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

ツイ消しとツイッターは何でもアリな世界ではない話

ツイッターやってる人に聞きます。ツイ消し。やった事ありますか?僕も何回かはあります。ツイ消しするには理由があると思います。

 

①住所や身元がバレそうなツイートをした。

②過激なツイートをした

③受け入れ難いツイートを一般に受け入れられると勘違いしてツイートしたけどどうも違うと気づいた

④性的な事を呟いて後から後悔した

 

などでしょうか。ツイッターやっていると年に数回くらいは仕方ないと思います。僕が思うにこれが慢性化していつもツイ消ししてるのは危険だなと思うんです。

 

なんかツイートしたけど賛同者得られないし、変なリプきたしツイ消しするかという感じで自分に賛同を得られるか否かが鍵となってしまいます。

 

自分に賛同を得られない。意図したリプが来ないから腹たってツイ消しとか過激な事呟いても後から消せば良いと思っていればどんどん過激な事を呟きたくなる。ツイッターは自分の賛同者を得る為の道具ではありません。

 

また、意外と人は見てるからツイート消した事も案外バレてます。

 

あとツイッター上だからと言って何回でもアリの世界ではないです。現にツイッターで馬鹿騒ぎをして炎上した者、軽い気持ちで誰かを誹謗中傷した事で人生を狂わせられた人間が沢山いる。

 

ツイート自体は本当に軽い気持ちで何とでも呟けます。例えば絶対許さないけど戦争に賛同するようなツイートもやろうと思えば一瞬で呟ける。

 

そんな気持ちじゃなかったけど毎回のようにネガティブなツイートしてたら引き寄せるようにネガティブな性格に染まっていく。SNSの世界とはいえ現実とかけ離れた場所ではありません

 

現実で目の前の相手を罵倒するのは難しいけどツイッターだと軽い気持ちで出来てしまえる危険性があります。その言葉、リアルで会った時にも言えますかと自分に問い掛ける気持ちが大事じゃないだろうか。

 

ツイッターの世界でもリアルの世界でも悪い印象を与えずに快適なツイッターライフを楽しみたいものですね。