上のイラストは駅メモ!のふぶとルナ。先週に予告した通り、今週は夜勤でした。夜勤は皆さんした事あるかな?これはホンマに怖いから。
自分の会社は一応製造業に分類される。いわゆる三交代の工場勤務である。僕自身は夜勤経験はほとんどした事ない。転職してこの職場に配属されて今回で2回目である。
夜勤は怖い。マジで心臓鍛えられます。ちょっとやそっとじゃ動じない肝っ玉を持つには夜勤くらい経験した方が良い。ではその夜勤の怖い点を挙げてみる。
①夜食休憩の時に食堂で1人で飯を食うのが怖い
そう、仕事してる時は仕事に集中してるからまだ良いが食堂で食べるのは1人きりである。外は真っ暗。テレビをつけないと恐怖で体が震えてしまいそうである。
一応100人くらいは収容できるデカい食堂で1人きりで夜食食うのはハッキリ言って怖い。だいぶツイッターのタイムラインとか見たりして恐怖を紛らしていた。
②1人きりで仕事して何か起きた際に怖い
広い工場なので各セクションに1人か2人、多い場所だと3人くらいが点々と各々のセクションで仕事してるのだ。
なので完全な1人きりではない。ないのだが僕のセクションは僕1人である。僕1人で機械の操作から最後の点検、終業までをやらなくてはならない。僕はある程度機械の操作を1人で出来るとはいえ怖い。
まあいざ何かあったらとりあえず機械を緊急停止して翌日に昼勤務メンバーにバトンタッチすりゃいいのだが。
③無人のセクションで物音がするのが怖い
夜勤中に他部署のセクションに用があって行く事もあるのだが当然真っ暗だし最初はどこに電灯のスイッチあるかわからんのだ。
で、多分無人で誰も夜勤してない場所に来る事もあるのだが物音が聞こえるのだ。後で考えたら夜の間におそらくアニール処理を無人で行っているのだと思う。何か機械音がしていたし。
だけど知らずに入ったら恐怖である。いやほんとめちゃくちゃ怖い。