○喫茶築地は河原町サーティワンの近くの路地にある。近くには季の音というカフェがある。
明日から仕事。ちょっとした絶望感にさいなまれながらようやく今日になって晴れたので河原町まで遊びに行こうと決心。前から行きたかったカワウソカフェと突発的だがまだ行った事ない河原町の喫茶店にも行く気になった。
喫茶築地というまだ行った事ない喫茶店を発見。一路、京阪で祇園四条まで。
カワウソカフェはコロナな影響で14時から開店なので繋ぎの時間に築地で時間を過ごす事にした。
調度品が高そう。案内された席に着く。
僕はムースケーキを注文。単品だと700円する。
よくこんなに集めたなというくらい至る所に雑貨や調度品が。じっくり見るのもヨシ。
○LOUTRE ~カワウソと過ごす時間~は寺前京極商店街の雑居ビルの一角に。ちょっと見落としやすい場所にある。
お次はカワウソカフェ。正式名称はLOUTRE ~カワウソと過ごす時間~というらしい。ルートルと読むらしい。ここからはルートルと呼ぶ。
この看板があるが何せビルはこの奥にある。見落とす可能性も。現に1回通り過ぎてしまった
説明がある。マンションのひと部屋を借りたような感じだ。値段は1時間2000円。カフェではあるが飲み物はペットボトルの清涼飲料水が一本渡される。そのペットボトルにシールを貼ってもらいスタートする。
早速、元気いっぱいなカワウソが走り回っている。店員さんは女性オーナー1人である。彼女が1からカワウソを育てたようだ。女性オーナーはずっとつきっきりでカワウソの説明やこのカフェの成り立ちを話してくれる。
しばらくすると女性オーナーから餌をあげてくださいと餌を渡される。カワウソは手に乗った餌を器用にパクパク食う。
食べる時は上を向いて食べるのが習性らしい⁉︎このカワウソはいつぞやの猫カフェの猫と違い餌を必ず手に取って食べる。猫は直接手に食いつくからたまに噛まれるのだが😅安心した。
水をあげてくださいと次の指令が。器用に手を使い掴んでくるが意外とチカラが強い。ほんでこぼしまくる(^_^;)だかそれが良い。ただ、カワウソは飽きっぽいのかすぐに辞めておもちゃとかで遊びまくる。
最後の写真は足元まで来てくれた写真である。カワウソはジッとしてないからなかなか思った通りの絵が取れなかったが良いショットが撮れた。
女性オーナーが1時間の間ずっとカワウソの事とか話してくれるので聞くと元々はペットで飼っていたがオーナーが仕事で離れてる間にカワウソたちがヤキモチ焼いてこりゃ仕事続けられないなと思ったらしい。
なんとかカワウソのそばに居ながら仕事出来ないかと考えてカワウソカフェを思いつき現在に至るらしい。
カフェには泳ぎの得意な子もいるようだ。ずっと泳ぎ続けてた。
このカワウソはオトンらしくて何故か隔離されてる😅どうやら別居夫婦らしい。
ちなみにこのデカいカワウソがオカンである。
社員を募集してるようだ。確かに女性オーナー1人で切り盛り大変そうだ。
子供の方はおだしちゃんとおつゆちゃん。
YouTubeの銀の盾が‼︎このルートルはYouTubeのアカウントがある。アカウントが10万人登録してるようだ。確かに見たら11万人登録してた。凄い。
ちなみに時間の方は女性オーナーが客がカフェに入った時にタイマーをセットしてるのだ。タイマーが鳴って先に渡されたペットボトルの番号に書かれた番号を呼ばれてその番号の人が1時間経過したから帰ってもらう仕組みだ。
水族館で遠くでしか見れないカワウソを間近で感じるのもたまには良いかも⁉︎