昨日は帰りが遅くなり記事に出来なかったが親戚の叔父さんのお通夜だった。僕との関係性はうちの母親の弟にあたる。しばらくは会えてなかったのだが中学生くらいまでは毎年のように親戚の集いでよく会ってた。
本当は会社を休んで参列したかったが出来ずに早退してバタバタ状態で向かう羽目に。なかなかしんどかった。久しぶりに会う姉ちゃんと姉ちゃんの旦那さんと待ち合わせて一緒に会場に行く事に。
久しぶりに会うや否や僕をいじりまくる姉ちゃん😅しばいたろか。僕をいじる人ってそういや姉ちゃんくらいしかもういないな。懐かしい感覚が蘇る。僕はうっせぇ、うっせぇ、うっせぇわと反撃しつつ懐かしいやり取りに身を委ねていた。
あとは会場で何人か知ってる知り合いの叔父さん叔母さんとオカンに会う。本当に一堂に会した感じ。僧侶のお兄ちゃんからお通夜とは故人の人との思い出話をその場で語るものだという言葉が。なるほどな。最期にみんなで叔父さんとの思い出を語るのが1番、叔父さんが喜んでくれる事なのかも知れない。
僕ら(僕と姉ちゃんと旦那さん)は参列だけしたらすぐに帰る予定だったけども叔父さんを偲んで少し会場の控え室に招かれて叔父さんとの話を語る事に。オカンとオカンの兄さん夫婦とも合流して。
そのあとは空腹だった事もあり一堂で居酒屋に向かう事になった。まんえん防止明けで結構遅くまで営業してくれるから助かった。2.3時間くらいおったんかな？
まあ集まったメンツがオカン以外はコミュ力おばけの陽キャ集団だもんで人見知りのカケラもないのだ😅姉ちゃんも姉ちゃんの旦那さんも仕事は販売員でトークの達人だし。オカンの兄さん夫婦も弁が立つ芸人顔負けの夫婦なのだ。
あの空間におとなしい人を放り込まれたら全く会話に入れず落ち込んでしまうか鍛えられコミュ力があがるかどちらかになるだろう。道場みたいなもんだ。
僕もいじられまくってたけどみんな悪気はないし「うっさいわと黙れ」と反撃してたけど空気がおかしくなる事はない。みんな笑うてた。みんなコミュ力オバケだから空気を読むチカラが半端ない。
僕がタジタジでやられ役になる場も珍しい。あの場ではあのメンツの中では僕は弱者なのでしゃーないし身を委ねてやった。本当筋金入りの陽キャ集団だもんな。
みんなホストとかホステスとかバーテンやっても違和感ないし多分そっちも出来ると思う。普段が礼儀正しいから人をいじったり悪口言ってても腹立たない。
駅メモ！界隈でも陽キャな人達も居ると思うけどそれに比べても遜色ないしなんなら上かもってくらいウチらの集団はヤバいのだ😅あの場は会話の勉強にはなると思ったな。あんな場にずっとおったら会話力鍛えられるかもよ？
