ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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会社員(営業職以外)は恋愛とか婚活したら苦労する

昨日に引き続き恋愛ネタです。ちょっと同じジャンルが被って申し訳ない。出来るだけ毎日違うジャンルにしようと意識してはいるんだけど。今日出すのにしっくりくるネタが他のジャンルでは無かったので。

 

さて、今回は会社員は恋愛とか婚活にトライしたらちょっと苦労するという話です。やっぱり販売員や水商売、バーテンダーや芸人や司会といったおしゃべりを生業とする人たちには劣るわけですな。そういう意味で。

 

かといってアカンて意味でなく後天的な努力でなんとかなるわけなんだけど。それでは早速、本題に入る。どういう事で苦労するか具体的に挙げてみる。

 

①会社によるが始業の挨拶だけであとはひたすら作業するだけで喋らないで済む仕事もあるから。圧倒的に喋る回数が少ない。

 

僕の会社は工場なんで下手したらこれに当てはまるかな?はっきり言って口下手でも今日の与えられた作業を淡々とこなせば給料は貰えるわけで。喋りすぎて手が止まっていたら怒られることもあったりする。

 

なのに恋愛や婚活の場では喋るのを要求される。普段喋る回数が圧倒的に少ないのにいざ実戦の場に出ても流暢に喋れるわけがない。必ずしも流暢に喋る必要はないけどいざ思いの丈を伝えたい時に言葉が出ないのは不利である。

 

②最近はあまり聞かないけど接待で人をもてなしたりする経験がほとんどない。そんな事しなくても給料貰えるので。

 

昔は親父とかも接待とかで得意先をもてなしたりしてたと聞くが最近は接待自体あまり聞かない。平社員なら余計にそんな事をする機会もないし。

 

でも人をもてなす経験ってあった方がええのんよね。自分が主導権握って相手を気分良くさせて相手の関心をこちらに持たせるってのは恋愛とか婚活にも繋がるんじゃないかな。

 

③無愛想で可愛げがなくても仕事が出来たら問題ないから。

 

客商売では無愛想で可愛げなかったら致命的なんだけどそうじゃない仕事ならはっきり言ってそれでも通用できてしまう。そこが怖いところよ。ただ成果物を期日までに間に合わせればどんな性格してようが会社としては問題ない。

 

そういえば先輩で無口で無愛想な先輩が居るんだけど女の人に酒の席で「注げ」と言ってて度肝を抜いた。単語はやめようよ。単語だけで成立してたのは明治、大正、昭和の時代だけやで。その頃の無口な頑固親父なら成功してたかもしれんけど。ちなみにその人、婚活で何十連敗していて思わず「でしょうね」と心で言ってしまった。

 

今仮にそんな事してたら嫌われるやろーな。

旦那「飯」嫁「自分で作れ」

旦那「風呂」嫁「勝手に沸かせ」

旦那「寝ようぜ」嫁「ダッチワイフとやってろ」

 

なんてね。洒落にならん話だ。ちょっと話は脱線するけどカッコ良さと愛嬌とか可愛げがあるとして男として大事なのどちらだと思います?

 

僕はカッコ良さより可愛げだと思います。カッコ良いかどうかはこっちを見た相手が決める事でこっちがアピールする事じゃないんよね。カッコ良く見てもらおうと思ってイタイ感じになってるのたまに見たりしません?

 

ちょっと例に出してファンの方には申し訳ないけどハライチで言ったら岩井より澤部の方が可愛げあってニコニコしてて愛嬌あるから澤部の方がモテて然るべきだと思っている。

 

特に無表情でスカしてるのは概ね女の人からは評判良くないと思います(うおさん調べ)カッコ良さなんて2割くらいでいいから澤部みたいにニコニコしながら楽しそうに可愛げある男子を目指しましょ。やっぱり売れてて重宝されてる人はみんなどこか可愛げがあると感じる。

 

というわけでちょっと話が長くなったけど会社員は客商売よりはそういう場で最初は苦戦すると思う。僕だってそうだった。

 

鍛える場があるとしたら老若男女問わず人が集まる会社の飲み会でコミュ力を磨きに行くか兄弟や姉妹がいるなら喋る練習だと思ってどっかに連れ出してひたすら喋るのもいいかもしれない。

 

とにかく喋りを生業にするプロじゃないから喋りはいいやと思わないで磨きをかけていきましょう。それは無駄な事じゃなくて会社で出世して人前で喋る機会が増えた時にも使えるんで。