ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

エッチを出来る人出来ない人の違いはエッチしたいと言えるか言えないかだけの違いだと思う

しかしまあ低俗なブログだな我ながら。あまり文化レベルが高くないのでこんな話がよく出てくるのでそういうのが好きな人はちょくちょく遊びにきてやってくださいな。 

 

今回のテーマはズバリエッチ。ていうかしょっちゅうこれをテーマにしてる気が。ちょっとまだエッチに関しては言い足りてない事が多いのでちょくちょくテーマに今後もしていきます。

 

エッチってちょっと抵抗あるよね。童貞だった頃は女の子にそんなことを申し上げただけで即座に嫌われるか連絡取れなくなるのが怖くてご法度というかNGワードにしてしまい会話の中でも出さないでおこうとなるよね。

 

ほいで童貞クンな僕らは付き合いたい女の子を前にこんな思考を張り巡らせてこんな作戦に出るのだ。普段から下ネタとかエッチ関係の話はせずに無難な会話を心がけようと。

 

デートでも無難な会話を重ねてまずは男友達のポジションからスタートしよう。デート費用もある程度出してデキル男を演出しよう。何度かデートを重ねてムードが高まってその暁に告白して許可を得てからエッチに持ち込もうみたいな長い壮大な作戦を立ててしまう。

 

ところがどっこいこの作戦は多分成功率は低い。まず童貞クンは女の子の事をわかっていない。女性なら生きてればある程度色んな男からデートくらいは誘われる機会などいくらでもある。キミのしたデートは女の子からしたらちょっとしたデートの機会のほんの一部なのだ。

 

女の子ならデートで会って話すくらいなんて事ない。特別感なんてそこにはない。あるとした女の子とデート出来てる!最高だ!と舞い上がっている僕らの方が特別感を感じているのだ。この時点である程度認識の違いがあるのがわかるだろうか。

 

話はちょっと変わるけど前にも僕はほとんどの女性はエッチなことが好きという持論を展開してきたがまさにそれである。エッチにはほとんどの人が興味ある。だけどそこにまでたどり着く男となると限られてくる。

 

エッチに対して抵抗があるのは女の子の方じゃなくてそれを言ったらマズイと隠し事にして後々にそのカードを使おうと考えてる僕ら男の方である。そんな事してる間に他の男がその女の子とエッチまで済ませていつのまにか振られるという事態に陥ってしまうのである。

 

エッチを出来るか出来ないかはしたいと言えるか言えないかという単純明確な事に答えがあるんじゃないかなと僕は思う。

 

じゃあどのタイミングでって話になるけどやり直すとしたら最初の作戦から間違えているからという話になる。あの最初の方に言った壮大な作戦ね。下ネタも言えない無難な会話でデートを重ねようというアレね。

 

無理矢理下ネタを言う必要はないけどとりあえず隠し事や自分にブレーキをかけるのはやめよう。本音で腹わって会話してエッチな事にも興味あるししたいねんってのも言ってっていいと思う。

 

余談だが僕は女の子とちんこの話で2〜30分話し込んだ事もある。ちんこの事で何をそこまでという感じだが意外と話せるし楽しいんだわこれが。閑話休題

 

何度も主張するが女の子もエッチには興味ある。下ネタバリバリ言う女の子とそんなの嫌いやしやめてと言ってる女の子もいるけど本質的にはどちらも好きとみてる。ただキッカケが欲しいのである。自分から悪者にはなりたくないのだ。

 

そこに下ネタも平気で言う男が現れた。ほいでその上でかなりぶっちゃけて腹を割ってなんでも喋ってくれる。そこまで腹割って喋ってくれるなら私も安心してホンマの自分をちょっとずつ出そうかなとなるのである。

 

女の子は男をよく観察している。ホンマの自分を出して引かないタイプかそうじゃないか。傷つけたくないし無難な会話しかしない男には無難な会話で合わせて傷つけないように考えてくれている。それでいて自分も傷つきたくない。

 

エッチに興味ある!したいねんと明言してるこの男にしゃあないしやろかみたいな乗っかる形にしたら女の子は自分を悪者にしなくて済む。自分も興味あるししたいと思ってたけどこの男を盾にして悪者に仕立てれば気持ち的には楽になれるのである。

 

自分が堂々と悪者になって矢面に立ってやればいいのである。わかっていただけただろうか。ただの女友達で終わりたいならそこまでしなくてもいいだろうけどその子の特別になりたいなら攻めなくてはならんのである。今回はこんなとこで。