ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

メリットの法則。人はメリットが無けりゃ動かないというちょっと悲しいハナシ

今回はですねー、ちょっと悲しいお話させてもらいます。悲しいのかわからないけど少なくともがっかりしたり覚めちゃうかもだしそこら辺は自己責任で。

 

人って何か行動するときにメリットが無けりゃやらないんだって。キリスト的な無償の愛とか何もしなくても勝手に愛されるなんてことないってことらしい。

 

特に人間関係においてはそう。よく会社で全然合わない人と会社の中でなら付き合いというかコミニケーション取れるよなあ我ながらって思うことありません?アレって働いてお給料もらうという共通の目的というかメリットがあるから出来ているだけでメリット無けりゃ成立していない。

 

僕はやらないけど女の子にモテたいために髪の毛今風にしたりなんか色々と涙ぐましい努力してる人いるけど女の子と付き合ってエッチしたりデートしたいというメリット無けりゃ絶対に出来ない。

 

そんなことしながらも異性に交際を断られたりNOと言われたりすることもあると思う。それは向こうにメリットがなかったから。一緒に居て楽しくなかったからやんわりと断られただけ。メリットを提示出来なかったこちらが悪いだけである。

 

そう考えると腑に落ちることもたくさんあると思う。僕も結構ツイッターのフォロワーさんとオフ会開いているイメージあると思うけど実は裏では死ぬほど断られたり途中で連絡つかなかったり音信不通になってるのだ。

 

あーなるほどメリットを感じられなかったのねと判断せざるを得ない。今も関係が続いている人たちは本心ではどう思っているかわからないけどメリットを今も感じてくれてるからだと勝手に判断してる。

 

そこから学べるのはそのまんまの自分を受け入れて欲しいなんて僕らの勝手な傲慢さだしメリットを相手に提示出来るように常に改善することが大事である。

 

メリットが無けりゃ相手は動かないし逆にメリットを与えることが出来れば相手を動かすことができる。商談成立や縁談成立やプロポーズ成功などは相手が充分なメリットを僕らに感じたから成功したのだ。これは揺るぎない事実である。

 

僕はそのために経験値が大事とかインプットが大事とか新しいことに挑戦とか口を酸っぱくして言ってるがそれに帰結すると思う。何より引き出しが多いと会話で困ることがない。

 

特におじさんになると会話の引き出しがないだけで誰も相手にしてもらえなくなる。おじさんとしかつるむことが出来なくなる。若者なら知らない事多くても若いってだけで価値を感じてもらえるけどおじさんで何も引き出しがないのはここから先がキツい。

 

でも逆手に取ってメリットを提示出来る側に常に回っていれば人生をイージーモードに出来るかも知れないよね。どこか頭の片隅に置いておくと大事な場面でかなり使えるかもよ?