ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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日本の未婚化対策は結婚したら500万支給。少子化対策は子供1人に1000万支給したらどうだろう

タイトルの時点ですでに結論を出してるような気がするけどみなさんいかがでしょうか?そもそも日本の少子化対策ってどんな対策取っていたか記憶にも残らないくらいの感じなんだけど自分は知っていてなおかつ説明出来る人はどれくらいいるだろうか。それくらい印象にない。

 

一方で僕の考えはとにかくお金だと。ボトルネックはそこです。難しい議論をこねくり回してた所で何も解決しない。結婚にも子供産むにもお金がめちゃんこ必要。なのにそのお金がない。

 

結婚したら500万支給して少子化対策には子供1人出来たら1000万くらい支給しないと誰も結婚出来ないって。ないのに結婚して子供作ったところで苦労するのは目に見えてる。

 

それくらい支給してもバチは当たらないと思うんだけどな。返報性の原理とかいう奴を参考にするなら最初にそれくらいしてもらえたらその分を返そうと普通の人ならなるでしょう。

 

まして結婚して子供作ってまっとうに生きようしてる男女ならなんとかして返そうとすると思う。投資しないと少子化止めるなんて絵に描いた餅だって。

 

その子供がバリバリ働いて税金納めていったら1000万くらいすぐにペイ出来るんじゃないの?ただそうなるともらえなかった我々はみたいな騒ぎ立てる人たちも現れるし財源はとかいう話になると思う。

 

かと言ってその人らの話を聞いても具体的な代案など無いに等しい。だったら思い切ってそっちの方向に舵を取るしかない。

 

あとはそれと合わせて女性の差別にまだまだメスを入れるべきじゃないかな?女性というだけで正社員になれる機会が少なかったりなれても男性との収入格差がまだまだ埋まっていない。

 

最近の女性はホントに精神的に自立している。お金に困っていても人から借りたり奢ってもらうのを嫌っていて自分だけで解決しようとしている。この傾向は全てに当てはまる。

 

なので結婚してからもパートナーの収入におんぶに抱っこなんてのはしたくなくて完全に使う分は分けたいと願っている人も多い。そこまで精神的に自立してるのに給料の格差があるってムゴイ。早急に対策して。

 

そのために我々男の取り分が減ろうが僕は一向に構わない。女性の取り分が増えたらこちらとしてもメリットしかない。結婚や同棲しやすい感じに政策として持って行ってくれたら誰かと一緒に住んだらいい。同棲とか結婚した方が経済的にメリットあるに決まってるんだから。

 

あとは女性からもアプローチや告白していいんだという風潮を作り出すことが出来たらこの国の国民性からは合ってると思う。アプローチや告白ベタでシャイな日本男児には敷居が高いんだと思う。出来る女性に限るけど。うーむ、これは若干の蛇足かな。

 

僕はこんな風に考えてるんですがみなさんはいかがでしょうか?何かいい案があれば。