ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

今の日本は負けを認めなきゃ前に進めない。

以前にも書いた記事で散々主張したんですけどね。

 

 

uosando.hateblo.jp

 

もうね、日本は行き詰まりを迎えているんですね。そこはもう認めなくちゃいけないなって。

 

全然今が幸せじゃない人にまわりがいくら前向きになれとかネガティブな事を考えるなって言ったところで説得力がない。まずは立て直してからでないと前向きになれやしない。

 

日本の国際試合のサッカー中継を見ていても明らかに他国との力の差は歴然でもアナウンサーは決してけなさない。勝ちに等しい負けだとか曖昧な言葉でお茶を濁す

 

熱狂的なサポーターがその負けを認めない上に暴動起こされたら怖いからそれを言うしか仕方ないのだろう。うん。でもはっきり言って最初からよってない。強豪国に勝てる気配がしないのだ。

 

中途半端に言葉を濁さずにゼロから立て直すくらいの気持ちがないと無理だ。それはサッカーだけじゃなくて国レベルで。膿を出し切って。

 

外国人の人にバンバン日本にアカンところとか直した方がいいところとかこうしたら伸びるってところを教えてもらった方がが良いと本気で思う。

 

日本に働きに来てる外国人と話す機会がよくあるけど能力高いしコミニケーションが優れている。あまり日本の事悪く言わないし褒めてくれるけど本音はもっと日本に言いたい事いっぱいあるんじゃないかなと。言わないだけで。

 

給料そんなにもらえてないのによくあんなに従順になれるよねとか接客業で傲慢な客相手にも怒らずによく接客出来るよねとか自分たち外国人にはやろうと思っても出来ない事を日本人がやってる事には不思議で仕方がないんじゃないかなぁ。

 

マスコミは必死で日本AGEで世界に通じる日本をアピールしてるが遊びに来る分には日本は面白くて自然豊かで優れた国だと思う。だけど内実はこんなにも生きづらいみんなが嫌々働いていたりして限界を迎えているのが実情なのだ。

 

その負けを認めなきゃ前には進めない。あの今日の仕事は楽しみですかの広告が煽り文句に聞こえてしまいナメてんのか謝罪しろとみんながのたまうような現実である。これで勝ちに等しい負けなんて言えますか。