僕は人と話すのが好きである。LINEとかツイッターではそっけないかも知れないけどリアルでお会いした人には初対面でも積極的に話しかけている。
僕はハナから開き直っている。どうせ上手く喋る能力もないしあたおかと思われてるだろうからあまり考えなしに発言してる。いちいちこの話題したら引くだろうかとか考え方が変だろうかとブレーキをかけてたら話し上手にいつまでもなれない。目の前の人と話して喋る経験値を積ませてもらうくらいの感じでいい。
どうせ人なんてほとんどあたおかだ。僕もあたおかだし他人からどう思われても知ったこっちゃない。頭の中でアホみたいな妄想してるしマトモじゃない。自分なんてマトモじゃないと思ってるくらいが楽に生きれるしいいよ。
あとはあまり固まってない意見とか仮説とかも人に話す事でまとまる事もあるからちょっと勇気がいるけどやってみたらいいと思う。僕もこんな事を話すのはめちゃくちゃ怖いけど聞いて欲しい時は誰かに試す時がある。壁打ちってヤツよね。
たとえば今の僕の中で割合を占めている悩み事というかどうしようか考えを模索中なのが定年退職後の生活プランである。まだ早いかも知れないけど実はめちゃくちゃ考えてる。
定年退職後になんか腑抜けみたいになって鬱になったり暇すぎて死にたくなるみたいな事例を嫌というくらい見る機会があったので嫌でも意識せざるを得ない。
僕がぼんやり考えてるのは3時間くらいバイトして空いた時間はボランティアとかに参加してとにかく社会に繋がろうという定年後の過ごし方。ボランティアとかで若い人たちと繋がって若いエネルギーをもらっていつまでも若々しくいたいと考えてる。
ほとんどの人が退職後は社会との繋がりを失ってた孤立してたとえば図書館に1人で入り浸るかパチンコや競艇で1日過ごすみたいな事をしてる印象がある。それでは生きてる意義と意味を見失う。
退職後にいきなりボランティアをはじめるのは難しいので今のうちからちょっとずつ始めようと思ってるみたいなふわふわしたまだ固まっていない頭の中の考えとかを誰かに壁打ちする事で意外な意見をもらえて修正出来たり改良を加えたり出来るのだ。
だから引かれる事を恐れずに壁打ちをどんどん取り入れた方がいいですよ。最初はマトモに話を聞いてもらえないかも知れないけど。どんどん色んなのに挑戦して経験値積んで発言力を高めていくのです。