ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

大きな声で言えないけど仕事はゲーム感覚でやってます

最近のポスト。

 

というわけでこの通りであります。ブログでは初の報告になるかな。遅くなりスンマソー。報告は終わり。

 

そんな責任ある立場で言うのは憚かるけどタイトルの通り僕は割と仕事はゲーム感覚を取り入れてます。仕事をゲームみたいに考えるな!真面目にやれ!と罵声が飛んできそうだが。

 

そもそも会社で作ってる完成品にたいしてはお金も発生してるし立場上、従業員の何人かを任されてるわけなんで責任もあるし真剣にやらなきゃならないことくらい前提でわかっている。

 

前任の役職者の方はめちゃくちゃ真面目で昔気質の人だったからそのあたりは口酸っぱく言われてきた。うん。ただその精神を下の人たちに押しつけるのは萎縮しそうなのであまり僕からは言えない。

 

その上で安全第一で仕事は真剣でありながらもどこかリラックスして肩の力を抜いていた方が高いパフォーマンスが出来るのも事実だと思う。熱血指導で一日中気を張って仕事させてもいいパフォーマンスが出来るとは思わない。

 

僕は今の会社に入った時から仕事はゲーム感覚で楽しんで取り組むようにしてきた。人より早くこの作業を終えるにはどうしたらいいかとかスタートダッシュを決めるにはどうするかをアレやコレや試してみた。仮説→検証→結果を人よりたくさんやりまくった。

 

たまに仮説が間違っていたりもするが仮説と検証を繰り返して思いもよらない結果が出た時はアドレナリンが出まくってその瞬間だけ(瞬間だけかい)仕事がめちゃくちゃ面白いのよね。

 

んで上司とかにも気づかれて。僕が仮説や検証した結果で人より高いパフォーマンスをしているのがバレて。えっ?もうこの作業終わったの嘘やんwと苦笑いされたりして。まあこのあたりの地味な努力は上司も見てるのよね。

 

要するに作業自体は真剣にやるけどその作業に対するアプローチはゲーム感覚で頭で考えたやり方を色々取り入れてきたって事なのね。わかるかな。遊んでいい部分を見誤ることなくやればいいって感じ。

 

まあほんで自分で色々試して結果もついてきて上司からも一目置かれてなんやかや褒められてくると会社に行くのも楽しくはなってくるのよね。責任感やら自信やら真剣さは後からついてくるんじゃないかな。

 

日本人は真面目すぎるんで全部のことに真面目に考えて行動しすぎじゃないのかな?もっと生活に遊びというかゲームを取り入れてもいいのでは。恋愛だってゲーム感覚でいいと思う。こんなゲームにマジになってどうするのというか名言もあるがこんな人生にマジになってどうするのである。

 

どうせ死ぬまでの暇つぶしの人生なのだ。楽しみを取り入れてもう全ての作業とかにゲームを取り入れてみてはどうだろう。