会社も思想も世の中も新陳代謝しなきゃいけないんです。いつまでも古い価値観を持っている会社とか生産性の悪い会社は淘汰されて然るべきだと思います。そこで今回はこんな会社は辞めた方が良いという会社のチェックポイントをピックアップしたいと思う。
①楽しく仕事したら怒られる会社
ずっと黙って仕事するのもアレだしちょっと空き時間に雑談してリラックスして仕事したほうがいいんだけどね。
どうも日本の会社は楽しく仕事したらアカンみたいな風潮あってずっと上の人が見張り続けていて楽しく雑談してたら烈火のごとく怒るんだけど。
会社って楽しく仕事したらアカンの?って疑問に思う。少しくらいのそんな緊張の中の緩和さえも許さない刑務所みたいな厳しい会社は個人的には辞めといた方が良いと思う。
②私用で有給や早退を申し込むとイヤミを言われる。
会社には私用とかやむを得ない事情で有給や早退を申し込める権利がある。あらかじめ申し出て休みたいと上司に言ったら上司は何も言わず了承しなくてはならない。
それをグチグチとなんで休むのかねワタシでもそんな事で休んでいないよとかイヤミたらしい事を上司が言い出すような会社はおかしい。
風邪引いて休みを申し出ても熱がないなら根性で会社に来いなんて言うのは論外である。体育会系を押しつける会社はあやしんだ方が良い。
③社長が新しいシステムや機械を導入しない。古臭い設備や機械でいつまでもやり続ける
これは製造業とかは特にそうかな。社長が世の中の新しいテクノロジーやシステムについて不勉強でいつまでも生産性の悪いやり方をやってるような会社は同業他社から追い抜かれる。
オートメーションの進化はホントに進んでる。人力でしかやれない部分はこだわってやったらいいけど機械やAIで任せられて作業員が楽になって効率化が進むんならどんどん取り入れるべきだ。
このあたりの肌感覚は若い社長とかでないと難しいかもしれない。新しいモノ好きで好奇心旺盛な社長の元で働かないといつまでも古いやり方で仕事させられる可能性がある。
④しょっちゅう社員を飲み会に誘う会社
僕は飲みニケーション大反対です。飲みに行ったくらいで分かり合えるなら世の中は実に容易いよ。そんな簡単に分かり合えるわけがない。
だったらさっさと帰ってブログ書くなり資格の勉強するなりした方が良い。蛇足の極み。っていうか奥さんとか子供が相手してくれないから部下を率いて飲みに行きたいだけじゃね?(大暴論)
まあタダで飲ましてくれて尚且つ他社の凄い社長さんとかに会わしてくれてその人の話を聞けるんなら価値はあるかもしれないよ。お金も出さなアカンくてそんな人にも会えないなら時間の無駄すぎる。
というわけでざっくりと害悪な会社のチェックポイントを挙げてみた。幸いな事に僕の会社は一つも当てはまらない。何個も当てはまるようなら一度考えたほうがいいかもしれません。