ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

引きこもってるニートや無職について思うこと

今回は仕事しなくて実家に寄生というか親に住まわせてもらっているニートや無職やこどおじについて思っていることを正直に言おうと思う。

 

何も今更だけど働いたらどうなのとか社会復帰したらなんて思わない。ぶっちゃけた話。おそらくだけど今は社会から外れてしまったその人たちも昔は順応しようとしてたんではないだろうか?

 

んでニートや無職で引きこもっている大人ってやっぱり男の方が割合多いらしい。男の方が圧倒的に社会からの風当たりがきついのだろう。話を元に戻すがニートや無職の彼らが頑張ってみた結果就活失敗したり社会から弾かれて社会に出るのを断念したのは仕方ない。

 

それをまわりや親や何も知らない人や政治家や社会派は甘えるな働けとは言ってあげて欲しくないのだ。社会に一度出てアカンかったっていう結果はもう出てるんや。結果は出てるのにこれ以上同じことをしたって無駄。

 

そこから先は一旦切り替えて考えてあげて欲しい。もう無理矢理に鋳型にはめて歪めさせてしまうのはよくない。その子が社会に適応出来なかった事実を知るのはショックだけど仕方ない。

 

ほいでそのニートや無職でお金入れずに実家にお世話になってるこどおじたちにも思う。親はおそらくだけど世間体があるから働きに行けと言ってるんだと思う。本音は働いていなくても無事に毎日生きてたらそれでええねんくらいに思っているんじゃないだろうか。

 

そうじゃなきゃ毎日のように働いてない息子に対して食事を用意しない。なんだかんだ言ってもただ息子が生きてる姿を見れるだけで満足だったりするんじゃないかなあ。

 

んでここからは僕の意見。だったら全力でニートや無職を楽しんだらいいのではないか。んでお願いがあるとしたら親にあまり生意気な要求をしないようにして欲しい。親に働いていないこと以外では迷惑をかけるな。

 

なんかに引け目を感じず思う存分にニート生活を楽しんだらいいのだ。自分のやりたい事好きなだけやってたら毎日上機嫌で絶対に楽しくなると思う。んで元気が戻って働きに行く気力が湧いたら働きに出てもいい。アカンかったらまた戻って来たらいい。

 

暗く陰湿なニートや無職じゃなくて親とも普通に会話して全力で今を楽しんでいる明るいニートや無職を目指して欲しい。働いてないことは別に悪いことだと思わない。現に働きに出てアカンかったんやからしゃあないやん。

 

僕も自分のことを言うとたまたま働きに出たら社会で上手くいっただけである。んで地位も小さいながらもらって会社でも必要とされてなんだかんだ存在感を発揮出来て楽しいから働きに出る道を選択してるだけだ。

 

もし僕が働きに出て失敗してたらニートや無職で引きこもりの道も選択していただろう。ホンマにたまたま上手くいったしニートや無職で引きこもってるより楽しいからサラリーマンを続けてるだけ。上手くいってなかったら今頃引きこもりでゲーム三昧だったかも知れない。

 

ただそのニート生活は親が亡くなってからは難しいとは思う。そこから先のことは確かにクリアーになっていない。日本は積極的に安楽死を認めていない立場だし今更社会復帰も難しいと思う。

 

ただ僕が思うのはどうせやるならニートや無職を全力で楽しんで好きなことやってしまえばいいんじゃないかという一点である。ただ家で毎日ゲームをやって燃え尽きる人生とかもそんなに悪くないし来世は僕もやってみたかたりする。どうだろう。みんなはどう思う?ゲーム一筋の人生とたまに見かける仕事一筋の人生ともあんまり変わらんやん。