こんにちは。自虐ネタになりかねませんがこういうテーマでお送りします。
おっさんである事の価値は有りますか?結論から言うと有りません。ちーん。終了。
ちょっと待った。もう少し深掘りします。
まずおっさんは金持っている説。だけど20代でも成功して金持ちも居ます。はい終了。
おっさんは経験豊富。若者でも本読んで起業しておっさんより遥かに経験積んだ若者がいます。ちーん。終了。
おっさんは物知り。でも最新の情報を拾いに行ったりするのは若者に劣る。終了。
ごめんごめん🙇♀️真面目に話しするわ。あのね。おっさんの悪口を言いたいわけじゃないねん。
でもね、やっぱりおっさんというだけで世間からのハードルは上がるのよね。
頑張って自分という畑を耕して来ただろうと世間一般では見られるわけで。ある程度年齢経てるわけやからね。ところが臆病で自分でリスク取りに行かず経験も貯めずにだから年収も上がらずウダツの上がらないおっさんには世間の目は厳しいわけ(痛い痛い痛い🤕)
でもこの論理を出すと若者にもそれを、当てはめないといけなくなる。若者にも挑戦を避けて行動せずに経験低いままで満足してる子がいると思うし。
話がまとまらなくなってきた。さて、おっさんの価値があるかないかだけど限りなく無くなってる気もするのは認める。だけど挑戦し始めているおっさん。気づいて今からでも間に合わせようとしてるおっさん。それらもいるはずだ。
周囲に流されてただ毎日を繰り返して挑戦しない若者とこれから挑戦し続けているおっさんとどちらが何年後か成長して伸びてると思う?
おっさんの価値はみずみずしい感覚でまだまだ挑戦してるところにしかないと思う。
とはいえ家庭を持ってたりキャリア持っていたりする人は難しいと思う。ライフシフトって本の中で著者がこれを日本にそのまんま当てはめて考えるのも難しいと思うと書いていた。
それでも何か小さな事に挑戦し没頭するおっさんは価値あると思う。昔話で武勇伝を若者に語って煙たがられたり飲み屋で上司や会社の事を愚痴っているならなんか始めようじゃないか。なあ、なあ。