ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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LINEやネット上の繋がりの人に会う前に盛り上がりすぎると会う時後々ツラくなる

ツイッターやLINEやマッチングアプリっていうネット上のテキスト形式のやり取りで盛り上がる事ってあるよね。

 

アレって楽でいいというか相手の顔色見えないし好きなタイミングで好きな事返信して盛り上がるのは楽しい。中毒性がある。なんせ返信考える時間もあるしその分面白いこと返せる可能性は高い。

 

でもね、特にそこから親密な感じになろうと思うならあまりそこで盛り上がらない方がいいと思う。特に恋愛に関してなら。僕の持論だが例えばそれが女性とお付き合いしたいというのに発展するのに邪魔になるからだ。

 

そもそもテキスト形式の文字のやり取りだけでは親密になるのは難しい。そこでナンボ盛り上がろうがナンボやり取りしようが1回ガッツリデートしてお会いする事の方が絶対に親密になれると思う。100回のテキストのやり取りが1回のデートより上回る事はない。

 

ネット上で会う前に盛り上がりすぎて面白い人という情報が相手に知れ渡ってしまえば相手の思う期待値は勝手に上がってしまっている。それを上回るようにリアルでも面白いならいいけどそうじゃないならキツい。

 

初めてお会いするのに緊張もあるしコンディションも良くないと本来の力を発揮出来ない可能性がある。リアルではアドリブ効かないしやり取りもリアルタイムでせなあかんから考える時間もないしドツボにハマる可能性がある。

 

最大限に自分の力を発揮したいならLINEやマッチングアプリのテキストのやり取りで会うまでに盛り上がりすぎない事かなと思う。口下手で陰キャでもテキストのやり取りなら楽しい人を演出出来るのは凄い便利な時代だと思う。

 

だけどお会いした時にはそれを上回る楽しくて面白い人でないと相手はガッカリしてしまう。ネット上のやり取りよりリアルのやり取りが上回らないと人はガッカリしてしまうのである。

 

やっぱりネット弁慶であったのかと思われてしまう。女性もネット上の作られた人物とお付き合いしたいんじゃなくてリアルな作り物じゃない等身大の人物とお付き合いしたいのである。そうであるなら本領発揮はリアルなデートの場に決まってくる。

 

ネット上では淡白で一見つまらなそうでもお会いしたら楽しいしこんなに面白い人だって事になったら次に繋がる可能性は高まる。というわけで今日はこんな感じで。