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キモくてダサいダメ中学生だった僕の話。何がキモくて何がダメだったか分析した

今でこそ笑い話にしてもいいけど僕の中学生時代はキモくてダサい肥満児中学生だった。誰からも好かれる事はなくてお払い箱扱いであった。今思い出しても冷や汗が出る。

 

キモいとかストレートに言われて反発する気持ちもわからなくないが1人に言われるんじゃなくて多くの人が言うんだったらそれは真摯に受け止めて改善せねばならない。

 

特に学生時代は忖度なく意見をぶつけてもらえる最後のステージである。大人になったら誰もダメ出しや遠慮ない意見を言ってくれない。学生時代に同級生や友達に言われた事は覚えといて直せるモンは直さないと誰も言ってくれない

 

今回はそんな僕の中学生時代のどこがキモくてダメだったのかダメ出しする回である。自分の身を切るのはアレだけど。今キモいと思われてたりダサいという自覚がある人はしっかり自分のキモさを見て直視して改善に努められるように教訓にしてもらいたいのである。

 

まずは肥満児だった事。正直これはある程度の年齢なったら別に気にならないけどやはり多感な時期に太ってるのはイメージ悪い。女子からは特にいつも汗かいてるのは不潔そうという印象があったようだ。ここは思春期だけのものなのでその間だけは体型を維持出来るようにした方が良い。特に太りすぎて制服がパツパツなのは誰が見てもキモい。キモい体型になりそうなら要改善である。

 

次に前髪を自分で切っていた事。散髪に行くのが面倒でちょくちょくハサミを入れて自分でやっていたがやはり上手くないからキモい髪型になっていた。

 

この頃の口癖は面倒くさいとかつまらないとかダルいだったのを覚えている。とにかく面倒くさいとかダルいとか否定言葉を並べる男は異性はおろか同性からも嫌われる。辞めるべき口癖である。

 

逆に面倒くさい事や人がやりたがらない事を率先してやる主体性のある人はめちゃくちゃ好かれる。会社の中でもそうだしプライベートにおいてそう。

 

面倒くさがらずに散髪にきちんと行く。面倒くさい事やダルい事は率先してやる。改善すべきは面倒くさいと言って逃げたがる責任ない態度である。そんなのだと何処に行っても嫌われる。後ろ指さされる。裏で陰口言われるダサい男にならないように面倒くさい事は率先してやろう。

 

なんかの幹事やったりリーダーやったりとにかく勇気を出して一歩前に出ればそれだけで評価は爆上がりである。人から感謝される自分になれる。いつまでも逃げ腰で逃げ回る人生終わりにしましょう。

 

最後にいじられたりバカにされてたけどヘラヘラ笑ってお茶を濁していた事。これはダサい。とにかくその場が空気がおかしくなろうが自分の意見を押し殺さずに言うべきである。

 

いじられたりバカにされた事に反発して猛反撃をしなきゃいけない。何も波風立たせずにいるのが人生ではない。嵐の時もあれば凪の時もある。何故バカにされてるのにヘラヘラ笑うのか。これは自分はそれでも平気という強い男アピールのつもりだったのだろうけどそもそも間違っている。

 

嫌な目にあってヘラヘラ笑ってるのはただのダサい男である。そもそも自分を粗末にしてる時点でまわりからは大事にされない。誰からも愛されるのはまず第一に自分を大事にしている人である。

 

自分の身は自分で守る。それでいてか弱そうな人を見かけたらその人も守ってあげる。それくらい度量のある男にならないといけない。

 

という感じでキモい中学生だった僕の話である。いずれもいつでも改善可能なのですぐにでも改善するべきである。見た目とかがキモいというよりやはりその考え方や生き方、行動がキモいのである。それはいつでも変えれるし変えたらどこに行っても通用する。

 

自分がキモいと思ったら1日も早く改善して素敵な男になれますよう。頑張っていきましょ😄