ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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実業家や成功した人たちがお金を他人に施したくなる理由

いわゆるお金持ちってほとんど自分にお金使ってないような感じしません?一部の銭ゲバを除いて。例えばビートたけしとか松本人志とかお笑いのトップだったり実業家の前澤さんとかYouTuberのヒカルとかヒカキンだとか。

 

いや、使ってはいるんだけど他人に施しをする事の方が多いような。たけしとかも後輩や軍団にめちゃくちゃお金出してたり松本人志とかもケチと言われてるけどラジオとかでは後輩にご馳走とかしてると言ってる。

 

前澤友作は言わずもがなやり方はどうあれ人にお金を配ったしてるしヒカキンもめちゃくちゃ高額寄付してたりしてる。なんでだろって考えたんです。

 

多分彼らは大金を手にした最初の頃はめちゃくちゃ豪遊してたと思うんです。我々のような庶民と同じような感覚で大金手にしたからバカみたいに使おうみたいな。

 

毎日のように叙々苑の焼肉行ったろとかクラブやスナックで女を侍らせて遊んだろみたいな。多分してたかもしれない。

 

だけど気づいたんじゃないかな?自分という人間1人が幸せになったところであんまり幸せじゃないなと。毎回叙々苑の焼肉行ってもなんか飽きるし慣れてしまって感覚が麻痺して幸せじゃないなみたいな。

 

下手したらめちゃくちゃ空腹の時に食べる吉野家の牛丼の方が美味いんちゃうのみたいな。なんか思ってたんと違う。いや、凄い恵まれてるから贅沢な悩みではあるんやけど。

 

そうなると次なる幸せは身近な後輩や友人らを巻き込んでその人らが元気になって幸せになる事が自分の幸せみたいな事なんじゃないかと思う。

 

自分は散々、幸せを味わって地位や富や名誉を手に入れたから自分の事はもういいと。次は自分の手で自分と同じようにこの幸運を味わえる人を増やしたり育てたりしたいなという欲求。

 

個人戦では圧勝したから次はチーム戦で自分たちのまわりから勝てる人間を増やしたい。それが次なる夢みたいなのがあるんじゃないかな?

 

だから売れない人たちに施したりこれからの人たちにお金を施したりしてその人たちがどうなっていくか見たいというのだったり単純に他人を元気にすることで自分が元気になるってのがあるんじゃないかな?そんなハナシ。