ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

内輪受け、内輪ノリから脱却する方法

ブログに限らずなんでもそうだけど始めた当初は内輪だけで盛り上がる事が多くて関係ない人はポカンみたいな感じになりやすいんですよねー。

 

日記風ブログで知らない登場人物(管理人の友達とか)にスポットライトが当たって延々とその人の話が続くけどブログ見に来た人はそのブログの管理人の話とか意見が聞きたくて来たのに全く知らない人の話を聞かされて何これみたいな。

 

イヤ、別に拡大路線を狙ってなくて内輪だけでわかるようなブログでいいならいいんですけどね。僕もたまにならいいかなと思って今日みたいに趣味で知り合った仲間のオフ会なんかを記事にしたけど僕のオフ会なんかに興味ない人には全くどうでもいい記事になってるわけですな

 

そういう内輪受けとか内輪ノリではどうしても間口が狭いんですよね。パブリックを意識してないから。例えば5000人くらいの人に見られても大丈夫と言えるような誰の目にも耐えれる文章を書こうとする意識が大事。

 

僕もアクセス数が増えてきて僕の後ろには読者がめちゃくちゃついてるんだなと意識するようにはなってきた。そうすると内輪だけでわかるようなネタやノリは控えめにしようかなと考えるようになってきた。

 

ほとんどの人は僕が放つ世間の現象に物申す記事や自己啓発的な記事とか意見を述べてる記事の方が圧倒的に見たいと考えてると思うんです。駅メモ!や一部の人にしかわからないネタもやっていいけどあくまで前菜くらいにしといて。メインディッシュは絶対そっちじゃないと思ってます。

 

もちろん、さっき例にあげたようにブログの管理人の友達話が延々と続くのは悪いとは言ってないです。ただそれを通じて何を伝えたいかが大事なんです。そこから教訓話や何か伝えたい熱いメッセージに繋がれば内輪ノリや内輪受けとは人は思わなくなるんです。今日はこんな感じで。