ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

口出しする大人が減ればもっと世の中は生きやすくなる

僕はもっと世の中がゆる〜く楽にそこそこお金稼いで楽しい事だけみんなが追求して生きていけたらいいなと思っています。ゆるく生きる会の会長を名乗り出て布教活動したいくらいである。

 

だけどこの世の中はそれとは真逆の事ばかりしてるなと思う。要するに先生だったり親が子どもを管理下に置いて指導と教育に燃えすぎてるなと個人的には思う。

 

そういう人たちがやってるのはまあうるさく口出ししたりあれしろこれしろと言うて言う事を聞かせて本人たちの意思決定や失敗の機会や考える機会を奪っている事もしばしば。

 

管理下に置くってコストパフォーマンスが悪いんですよね。叱ったり睨みを効かせたり口出ししたり。特に親とかが勝手に子どもの進路を決めたりこういう風に生きろと口出ししたり職業差別をし出したら最悪である。

 

あんな仕事はするなとか公務員になれとか抑圧してそのために〇〇大学を目指せとか全部の進路を決めてしまったりする親がいるがホンマに子どもがかわいそうである。

 

僕は前にも言うたかも知れないけど子育てするなら放任主義である。だけど世の中のほとんどの親は結構うるさく口出ししてるなという印象。何か子どものために全部決めたり口出しする親らしい事を言おうとしたりすることで親としてきちんと仕事してまっせと安心したいのである。親が。

 

というより管理下に置いて一時的に言う事を聞かせてみたって逆らってみたくなるのは目に見えている。僕は放任主義でとことんやりたい事やらせて思う存分失敗して人より早くに経験を積んで学ばせてあげたい。だから何も言わずに黙って見ときたい。

 

アイロン触ったら熱いのかなと疑問に思ったら実際に触って火傷するのも経験。そりゃ生命に関わる無謀な事なら止めに入るけどいちいち止めに入らずに黙って見るのも教育じゃないのかなと。本来親や教師の仕事って黙って見守るくらいの事なんじゃないの。張り切って本人以上にやりすぎてるような気がする。

 

親や先生が先走って何もかも本人よりも決めてしまった結果、本人が親や先生が居なきゃ何も決められない考えられない子どもになったらかなりの損失である。

 

もっと自由にやる場を与えてあげたら子どものパフォーマンスも上がるような気がするんだけど。疑問に思ったのに実験する場も与えずにそんなこと考えずに勉強しろと上から押さえつけるのは子どものやる気を削ぐよ。

 

子どもはやる気さえ削いでやらなけりゃとんでもなく頑張るんです。1番エネルギーに満ちてる時期に抑圧させてしまうのはあまりにももったいない。いつしかそのやる気に蓋をして自分のやりたい事も我慢して上の人間の言う事だけを聞くただの利口な子になってしまうのが残念でならないのだ。