ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

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クリエイターやアーティスト必見。アイデアの生み出し方とは

クリエイターやアーティストの方なら見てほしいと思う記事を書きます。その前にクリエイターとアーティストの違いを明確にしておきたいです。

 

まずクリエイターとは発注者から依頼をもらって依頼通りに近い作品を作り対価をもらう人がクリエイター。アーティストとは自分の中で生まれた価値観や考えた方を表現してそれに共感したファンが作品を買って対価をもらうというのがアーティスト。

 

こんなイラストを描いてくれないかとクライアントから依頼されて描くイラストレーターとかはクリエイターに近いかな。昔の音楽家は宮廷音楽家になったり貴族に雇われてパトロンから支援してもらい音楽を作っていたから昔の音楽家もこちらにカテゴリーされるかも?

 

アーティストは漫画家とか画家とかブロガーみたいに自分の書きたいものを書くというもの。僕なんかもアーティストに近いのかな?僕は誰かに依頼されて文章を書いて対価をもらってはいない。それどころかマネタイズもしてないんだけど。

 

今回の話はどちらかというとアーティストな方に向けてになるのかな?アイデアの生み出し方って話になりますが。結論からいうとアーティストのアイデアの生み出し方はたくさん食べ物を食べた方がたくさん生まれるということです。

 

食べ物というのは比喩表現だけど要は自分の表現できる世界をどれだけ拡張できるかってのが重要だと。普段から色んなものに疑問を投げかけたり未知のモノに触れたりまだ知らない知識や情報を取りにいけるかどうかにかかってきます。

 

何もアイデアが生まれないとかブログはじめたけど書くことがないと嘆いている人は単純に何も食べてないからそうなってると思う。何も食べないのにウンコ出せと言われてるようなモノで出せと言われても出るわけがないし無理難題を突きつけられてるようなモノです。

 

ただ食べ過ぎて自分のモノじゃなくて誰かの二番煎じになる可能性もあります。自分の意見として出したアイデアのつもりが誰かの意見を追随してるだけみたいな。いかに自分のオリジナルもそこに加えられるかがポイントかなと。

 

普段からTVとかゲームだけして一般人と同じように漫然と過ごしていたらアイデアなんて降ってこない。ブログの書くネタがないなんて本来ならあり得ないんです。書くことなんて無限にある。手前味噌だけど僕も3月くらいからずっと毎日更新に近い形で記事を出し続けている。

 

書くネタが尽きるなんて一ミリもない。常に新しい情報や知識を取りに行ってるから表現や選択肢がいくらでも増えていく一方である。アイデアの生み出し方は常に新しいモノに触れるかどうかという話でした。