ゆるゆるサラリーマンのよろずブログ本舗

この前までハードに生きてきたが、ゆるく生きようをモットーに生きてるユルリーマンのブログ。

執筆屋あんちゃさんがフリーランスから勤め人に戻ったみたいだけどそれもいいと思う

あんちゃさんに関する今までの記事。

uosando.hateblo.jp

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というわけで久しぶりに僕がブログをはじめるキッカケになった人物プロブロガーあんちゃさんの話題である。

 

僕はあんちゃウォッチャーじゃないけどたまにちょいちょいあんちゃさんのブログをチェックしに行ったりする。やはり去年の12月を境にブログの更新は止まったまんまである。

 

ツイッターも以前はやっていたがアカウントごと消えてる。音声メディアもやっていたはずだけどそれも影も形もない。YouTubeのアカウントはかろうじて残してあるが更新はしてない。

 

そこに来て今年の2月にシロフクコーヒーに僕が行った際にバリスタとして働いていたことやシロフクコーヒーの店員さんにがっつり勤め人としてあんちゃさんがここで働いている証言を聞いて確信した。ああ、あんちゃさんはまた勤め人に戻っていったんだなと。

 

フリーランスになって発信しまくることに喜びを覚えてノマドワーカーやったりレールに外れても案外生きれるとブロガーで食べていける現状を発信していた彼女だったが何があったかはわからないしそれは憶測でしかない。

 

ただ発信とともにアンチも増え数字に囚われたり闇落ちしかけたとも以前に発信していた。文章で生計立てるにはデメリットも当然としてあるというのも彼女は発信していた。

 

イケハヤ氏の影響かサラリーマンよりフリーランスを賛美していた時期もあったようだしそれは僕も認識している。だけど勤め人のほうが良かったんだなと改めて思った。

 

以前のように色々発信して欲しい気持ちもあるけどそれも賢い選択肢じゃないかなあ。それに年齢を重ねて若い頃と同じ気持ちで発信できなくなるし好きなことで食っていくにはあまりにリスキーな世界だと思う。

 

PV数と睨めっこだしアンチが湧いてくるのもウザいし何の世界でもそうだけどそれで食ってるとなると責任や厳しさが乗っかってくる。お金もらってるんだったらちゃんとしろと言わんばかりに。

 

そこにアソビくるうように生きれる楽さなんてない。楽に稼げるってのは欺瞞だとだんだんと剥がれていったのは世間もそろそろ気づいてきた。YouTuberに将来なりたいという子供がなくなったのもその象徴ではないか。あっという間ににYouTuberの華やかさや好きなことで生きていくの嘘は見破られた。

 

話を元に戻す。まあホンマにあんちゃさんが勤め人に戻って(といってもサラリーマン経験は3年くらいだが)堅実な道に戻ったのも良かったしこれはこれでいいのではないか。

 

何者かになるブームがあったしその時に素人から何者かになろうとした人が元のポジションに戻るのもわかる。何者かになれるのは厳しい競争を勝ち越し今も競争を続けられる鋼の精神の人にしか出来ない。

 

これであんちゃさん関連の記事は僕も一旦終了にする。またプロブロガーとしてあんちゃさんが戻ってきたらその時はわからないけど。